後半戦1日目

先月受講した、概要・方式設計の資料をベースとして、
基本設計(外部・内部)を行う研修に参加。
今日は、標準化とDB設計(論理)、インタフェイス設計(明日に引き続き)を実施。
この辺は、業務でも経験したことのある分野だったので、
前回に比べて、得るものは割りと少ない感じだ。
標準化について、各自色々案を出してみるが、
どこの部署も、だいたいは似た感じだというのがわかった。
だいたい、目的は生産性の向上、品質向上あたり。
仕様書やドキュメントのテンプレートの使用
・共通部品使用
・ネーミングルール
・テスト項目チェックリスト
開発プロセス(レビュー受けるタイミングとか)のチェックポイント
・インタフェイスのレイアウト、ショートカットキー使用有無 などなど
他にも挙がったが、メモ忘れた。。。
同じユーザのシステム間で、レイアウトや機能がてんでバラバラにして、
標準化無視な部署もあると聞いた。楽なユーザだな。。
ただ、ほとんどの部署で、実際は標準化の徹底はあまりされてなく、
チームとか小さい範囲でしか標準化されてないのが多いみたいだ。
実際、効率よく使われるプロジェクト標準を作ろうとしたら、
標準化チームとかを作って、かっちりやるしかないんだろうな。

DB論理設計は、正規化をして終了。
実際の処理性能出そうと思ったら、正規化崩すしかない。
これは物理設計で考えるんだろう。


今日はひと月ぶりに、アルバのカレー。
いわゆる、金沢カレー。ひとりで横浜行くたびに、食ってる気がする。