それでもボクはやってない

ずっと見たいと思っていた映画だった。
考えさせられる。例え冤罪だったとしても、
この映画の事件のケースだと、真実を知ってるのは
本当の犯人と冤罪かけられた人だけ。
裁判官は集められた証拠や証言で判断するだけなので、
それが100%正しい判断下せるかといえば、そうじゃない。
結局主役の冤罪は晴れていないけども、
救いは、周りに信じてくれる人が何人か居てくれたこと。
俺の周りに、信じてくれる人はいるのだろうか。。