川崎の109シネマズで、探偵はBARにいるを観てきた。
今日は10日なので、109シネマズの日。1000円。
大泉洋と松田龍平のコンビ。
水曜どうでしょうの放送当初を観ていた身としては、
大泉洋が映画の主演を張るというだけで胸熱だったりする。
主人公の探偵を大泉が、その相棒の高田を松田龍平が演じている。
アクションシーンが割と多くて、大泉が殴られ過ぎだろというくらいだった。
高田の愛車が光岡の車。味がある。映画の中ではぽんこつだったけど。。。
主人公は探偵のくせに感情の起伏があり、人間味があるなあと。
高田は常に寝てるけど、いい味だしてるなあと。
あと、ヤクザ役で出ていた高嶋政伸が驚いた。
最初高嶋政伸だって気づかなかった。
肝心のストーリーは、コンドウキョウコという謎の依頼者からの依頼が
テンポよく舞い込み、依頼ごとにトラブルに巻き込まれながら
話が進んで行き、最後まで面白く観る事ができた。
これは、連ドラでやっても良いんじゃないか？と思った。
