六本木のニコファーレで、叡王戦決勝の第一局の大盤解説を観てきた。
現役の王将VS西の王子。
個人的には、山崎八段を応援。叡王になって、本格的にブレイクしてほしい。
大盤解説は、鈴木大介八段、永瀬拓矢六段、中村桃子女流、安食総子女流。
対局自体は10時ごろからやってたけど、ニコファーレは13時半から。
ニコファーレ当選を多く出しすぎたのか、結構立ち見が多かった。
自分はギリギリ後ろのほうで椅子に座ることができたけど。
対局は、終始郷田九段が優勢に進めてて、ponanzaとほぼ読みが一致してて、
一時は+3000ぐらい優勢となり、山崎八段アカンかなって思ってたが、、、
なんとなんとの大逆転。人間同士の将棋の怖さ、面白さの醍醐味を観ることができた。
素晴らしい対局。次も山崎八段を応援して、ぜひ初代叡王になってほしい。