開始前に、唐揚げセットと生ビールをキメてからの観戦。
ダークマッチの島谷常寛VS伊橋剛太。伊橋が勝って島谷がベルト防衛。
島谷はベルト返上するまでDNAにも出ないとか。もみ消そうとしてたけど。
オープニングで、DDT UNIVERSEで初の生中継配信であることが説明されて、
会場のテンションを上げていってからの興行開始。
第二試合の酒呑童子VS DNA VS 彰人&松永智充組。
坂口が彰人目掛けて猛突進。坂口はターゲット定めて突進していく姿が
観ていてとても面白い。
第三試合の遠藤哲哉&マッド・ポーリーVS高尾蒼馬&渡瀬瑞基。
DAMNATION好きとしては、遠藤のキレとポーリーのパワーが満喫できて良かった。
試合後、GMが高尾にユニット入りを勧めるという動きもあり、これから面白くなりそう。
第四試合の、高山善廣&ディック東郷VS男色ディーノ&大石真翔。
高山・東郷ともにディーノを必要以上に恐れまくってて逃げ惑う展開。
まさに男色劇場って感じだったけど、終盤の東郷の掟破りの男色殺法は圧巻だった。
最後はダイビングセントーン。強い。
正直、KUDOに勝ってほしかった。
20周年大会のメインは、HARASHIMAとKUDOで闘ってほしかったから。
結果は竹下の勝利。竹下にも、これからDDTを背負うっていう覚悟があるんだろう。
KUDOのエグい攻撃を耐え忍んで、最後はジャーマンでの勝利だった。
カリスマのインサイドワークが冴え渡ってた。
カリスマの巧さとHARASHIMAの強さが噛み合った好勝負だった。
カリスマが絞め落とす直前まで追い詰めたけど、結果は蒼魔刀でHARASHIMAの勝利。
さいたまのメインは、HARASHIMAと竹下に決定。エースVS将来のエース。好勝負必至だな。