G1 CLIMAX 27

両国国技館G1クライマックスを観てきた。

決勝は、内藤哲也VSケニー・オメガ

ケニーのえげつない攻め、受け切る内藤。

試合は紙一重ながらも、内藤が勝利。凄い試合だった。

ケニーのノータッチトペは本当にキレイ。

内藤はスターダストプレス失敗したけど、

あらゆる種類のデスティーノを炸裂させての勝利。

4年前、ヒールターンする前の内藤は正直面白くなかったけど、

今の内藤は本当にいい選手。スゴいね。

セミファイナルは、オカダ・矢野・石井・外道VS SANADA・EVIL・BUSHI・ヒロム。

オカダはリーグ戦でEVILに敗れたようだけど、この流れがいい方向に行ってる気がする。

EVILがそろそろIWGPに挑戦するための伏線かな。

試合は、残念ながら外道さんが負けてしまう。外道クラッチ観れてよかったわ。

第7試合、棚橋・飯伏・エルガンVS鈴木みのる・ザックセイバーJr・飯塚。

試合はまさかのザックが棚橋からタップ勝ち。

試合後はみのるとエルガンの因縁勃発。飯伏をもっと観たかったな。

休憩前には、柴田勝頼の登場。元気そうで何より。復帰はいつなんだろう。

焦らずにじっくり治して欲しい。

休憩前のIWGPジュニアタッグ、田口・リコシェVSヤングバックス。

リコシェすばらしいわ。田口と2人で勝利の舞。ヤングバックスからベルトを奪取。

G1観に行けて良かった。来年も是非。

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