T・ジョイPRINCE品川で、探偵はBARにいる3を観てきた。
おなじみ、大泉洋と松田龍平のタッグ、今回のヒロインは北川景子。
先月に札幌に行ってきたせいか、すすきのの映像が出ると、妙に親近感が。
ヒロイン・北川景子扮するマリの生き様が悲しかった。
ヤクザの力とは言え、すすきので成り上がり、
ヤクザを裏切って大金を手に入れようとする行動。
その行動は、自分が産めなかった子供と同じ誕生日の、
大病を抱えた子供の治療費を渡すためというのが目的。
切なくて悲しかった。
探偵の相棒の高田が、ニュージーランドに留学?ってことで
探偵が途中で高田をクビにするも、高田は探偵を助けに。
相棒に対する絆。熱い。
高田は結局、ニュージーランド人が居る江別に
赴任しただけだったという最後のオチもおもしろかった。続編観たい。
ポスターに有る「命を燃やすものは、あるか?」。
今回の話を握る、素晴らしいキーワード。