井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノ

横浜アリーナで、ボクシング観戦。

トリプル世界タイトルマッチ。

WBSSバンタム級トーナメント1回戦 井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノ。

圧巻の試合だった。あっという間の井上の勝利。

はじめは手を出さず、サウスポーが苦手なのか??とか思ってたら、

苦手とかいう前のスピード決着。

すごいのを観た。会場のどよめき、ざわつき、ハンパない。良いものを観たわ。

セミファイナルは、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ

拳四朗VSミラン・メリンド。

拳四朗も充分強さを見せつけた。

距離を充分に保ち、終始自分のペース。

メリンドが出血して、そのままTKO。

拳四朗はいつも井上の試合の前座のイメージあるけど、

防衛を重ねて、充分にメインイベンターになれると思う。

もう一試合の世界タイトル戦は、

WBSSスーパーライト級一回戦 キリル・レリクVSエドゥアルド・トロヤノフスキー。

ベラルーシのレリクとロシアのトロヤノフスキー。

東欧人同士の試合なんて、めったに見れない。

スーパーライト級だし、ふたりともKO率高いし期待してたんだけど、

試合は判定にもつれ込む。レリクが勝利。お互いタフだわ。

ボクシングの試合は、かなり久々に生で観た。やっぱり良いな。

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