メインイベントは、世界タッグ選手権試合、諏訪魔・石川修司VS関本大介・岡林裕二。
すごい試合だった。後楽園ホールが沸いていた。
関本・岡林がダブルでアルゼンチンを決め、眉山で諏訪魔をぶん投げて、
最後は関本が石川からジャーマンで勝利。
諏訪魔・石川も、暴走大巨人って言ってるだけあって、大迫力で、
技の説得力が半端なかった。すごい良い試合。面白かった。
セミファイナルは、大谷晋二郎・高岩竜一VS橋本和樹・青木優也。
大谷・高岩はやっぱり技が重い。橋本・青木が顔面ウォッシュ決めたけど、
やっぱり本家の大谷の顔面ウォッシュは素晴らしかった。
あと面白かったのは、第四試合。野村卓矢VS阿部史典。
阿部のトリッキーな動きは面白いわ。
タッグパートナー同士だっていうのに、バチバチのしばき合い。
二人の意気込みが伝わってくる、いい勝負だったわ。