まさかの無料興行、Wrestle Peter Pan2019。夏のビッグマッチ。
メインイベントは、遠藤哲哉VS竹下幸之介のKO-D無差別級選手権試合。
エグさとエグさのぶつかり合い。意地と意地のぶつかり合い。
王者が遠藤、チャレンジャーが竹下のハズだけど、
ビックマッチの経験の差か、知らず知らずに、竹下のほうが王者っぽく見えた。
煽りVで遠藤が、チャンピオンはヒールで良い的なことを言ってたけど、
会場は遠藤コールのほうが多かったような気がした。
正直、遠藤のほうが感情移入しやすいしね。。
最後のウォールオブ竹下はエグかったな。。
セミファイナルは、佐々木大輔&高尾蒼馬VS HARASHIMA&ヤス・ウラノ。
カリスマの場外ダイブエルボーが今回も観れた。
ビックマッチのタイトルマッチだっていうのに、椅子とか持ち出すのもご愛嬌。
カリスマがやるのは、変に説得力があるというか。
最後のジントニックとペディグリーの合体技はエグい。
大和はDAMNATION入りたいんじゃなかったのか。。
青木はプロレスを楽しんでるよな。今後もDDT出続けてほしいわ。
総合格闘技ルールとハッテン場ルールのミックスマッチ。良いのかこれ。
DDTらしい、ディーノらしい試合だったわ。
ラウンドガールも交互に飯野が出てくるという。。
第8試合は、高木三四郎VSスーパー・ササダンゴ・マシンの、
初代O-40王者決定戦。
ウエポンランブル。田中ケロさんが出てきたり、大社長の携帯番号が晒されたり、
クロちゃん出てきたり、大社長を採血したり、、、
文章にしたら意味が全く伝わらないようなプロレス。
ササダンゴのパワポは感動したわ。大社長への愛を感じた。
第4試合の、彰人VS朱崇花のEXTREME選手権試合。
蛍光灯IPPONデスマッチ。
ルールが微妙に複雑で、試合前に説明。
中村練習生が理不尽にダメージを与えられるという。。
彰人も朱崇花も上手に蛍光灯を避けながら闘い続けるも、
最後は朱崇花がきれいに蛍光灯を蹴り抜いてしまった。。
次はだれと防衛戦をするんだろうか。楽しみだ。
他にも様々な試合があって、計11試合、本編だけで6時間。
詰め込みすぎって感じもするけど、これぞDDT。
無料興行は今後もあるかどうかわからないけど
これからもDDTは現地に足運ぼう。。