世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
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ロジックツリーで、問題について小さく分けていって分析することは、
いまんとこ自分では頭の中では実践しているんだろうけど、
紙に書いてきちんとやってみようかなと思った。
課題分析シートは、今も仕事で使ってる課題管理表に似ている。
ということで、これは実践済みだ。
実行プランの表は、いわゆる進捗管理のスケジュール表だ。
これは今、自分で作成する立場になりつつあるが、作るの苦手。
でもこれは、進捗を確認するうえでの指標となるものだから、
慣れていかないとだめだろうな。
マトリックスは、、作ったこと無いな。
タスク優先度を決める上では、有効な手段な感じがする。
評価軸×評価リストは、以前受けた研修でも
講師が似たようなことを教えてくれてた。
評価項目の中でも、優先度つけて扱うことが大切だって言ってた。
全体として、読みやすい本だった。明日から実行だ。