フジロック12 1日目

今年も当然参戦したフジロック
朝7時ぐらいの新幹線で越後湯沢に向かう。
越後湯沢駅に着いて、今年は苗場周辺の民宿に泊まるため、
シャトルバスに乗って直接会場に向かうことにした。
バス乗るために並んで、だいたい2・30分待ってようやくバスに乗れた。
会場について、酒飲んで準備万全。観たのは以下の通り。

バックホーンは寝ながら観ていた。あんまり予備知識なかったので体力温存。
その後アヴァロンでトンチ。スティールパンを巧みに操ってた。
なにやら、本場のトリニダードかどっかで、本場のバンドに入ってたそうな。
続けてmouse on the keys。カッコいい。ポストロックの日本代表って
言ってしまっていいぐらい引きつけられた。
その次はブルーハーブ。個人的メイン。
去年の3.11が有って、その後にでたTBHRのアルバムもメッセージ性強いけども、
やっぱり当日のライブもそんな感じだった。
カメラに向かって、政治家や東電に対するDIS。
かつてのフジのライブ映像としてyoutubeでくさるほどみたILL-BEATNIK。
motivationに未来は俺等の手の中
未来は俺等の手の中でライブが終わり大興奮のまま終了。
近くに居た見知らぬ女の子が号泣しとった。わかるわ。。
その後、初のCAFE DE PARIS。おトキさん観に行ったのに、
その前にポールダンスやっててフイタ。
千円札を挟んだりしてて、いかにもお祭りって感じだった。
で、おトキさん。ステージ袖には日高さんが居たと思う。
百万本のバラを初めて生で聴いた。
革命がテーマってことで、ベトナム戦争のこととかを話してくれつつのライブ。
こういう話をじっくり聞けるライブなんて、そうそう無い。素晴らしかった。
で、BEADY EYE。リアム。rock'n'roll starとmorning glory。
やっぱりoasisの曲が盛り上がる。個人的には、ノエルと違って
リアムの場合は、oasis以外の曲はそれほど乗れん。。
そのあとは苗場食堂。百々とテープエコーズ。
セッティングのときから真裏のローゼスを意識してて面白かった。
本人的にも観たかったんだろうな。
MCでも、現地であったお友達ミュージシャンが皆ローゼス観るって言われたとか、
フジで歌えて嬉しいのに、タイムテーブルみて愕然としたとかネタにしてて面白かった。
ポテトフォーピープルやクラクラを聴かせてくれた。
クラクラは見汐さんと一緒に歌って、スゴく良かった。
ラストのロックンロールハートで会場がクソ盛り上がった。
テープエコーズ終わりでローゼス。
すみませんがあまり予備知識も無く。。
イアンが思いのほか歌へたくそでビビった。それも味なんだろうけども。
そんなこんなで楽しい1日目が終わった。