竹橋のマイナビルームで行われた、東竜門イベントに行ってきた。
一部と二部に分かれていたんだけど、参加したのは二部のみ。
二部は観る将棋の企画で、公開対局2局とトークショー。
太地六段が上手く攻めて勝利。
続けて広瀬章人八段と太地六段の一局。
こちらも大熱戦の末、太地六段の勝利だった。
対局中に棋士が代わる代わる解説をしてくれ、とてもおもしろかった。
個人的には、第1局目で敗れてしまった佐々木勇気五段の解説が面白かった。
他の棋士と違って、いい意味で天然というか自然というか。
あと、佐藤天彦七段のファッションセンスは、噂通りすごかった。
ほとんどの男性棋士はオーソドックスなスーツの中、
天彦七段はスーツにブーツインを決めてた。
あと、新四段のお二人、増田康宏四段と黒沢怜生四段もいらっしゃった。
増田四段は16歳なのに、いい意味でぶてぶてしさを感じた。
黒沢四段は、テレビで観てた印象より身体は小柄だったな。
振り飛車党らしいので、応援していきたいと思った。
最後に、今泉健司アマ編入試験で対決する三枚堂達也四段が挨拶。
今泉さんにはプロになってほしいが、三枚堂四段にも、
米長哲学でベストを尽くしてほしいな。
東竜門イベントは本当に面白い。休日じゃないと参加は厳しいけど、
可能な限り参加していきたいな。