大日本プロレスのビックマッチ。
第2試合のグレート小鹿・藤田ミノルVS星野勘九郎・植木嵩行。
70オーバーの小鹿さんが躍動。小鹿藤田組の勝利。
第3試合は、ヤンキー二丁拳銃・宮本裕向・木髙イサミVS塚本拓海・関根龍一。
BASARA勢の闘い。イサミ良いわ。観ていて楽しい。ヤンキー二丁拳銃の勝利。
第4試合の伊東竜二・“黒天使”沼澤邪鬼VS吹本賢児・佐久田俊行。
冒頭の蛍光灯での叩き合い。最高。
第5試合は佐藤耕平・石川修司・宇藤純久VS浜亮太・河上隆一・中之上靖文。
チャンピオンカーニバルを制したあとの初エイドリアン。
石川の攻撃もスゴいが、それを受け切る巨体の浜亮太もスゴい。見ごたえ合った。
休憩後の第6試合、関本大介・田中将斗VS橋本大地・神谷英慶。
試合は神谷のエグいバックドロップで関本から勝利したけど、
関本・田中の凄みのほうが、印象に残ったかな。
田中のスライディングDはスゴいねえ。
セミファイナル、鈴木秀樹VS岡林裕二のBJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合。
ストロングヘビーのタイトルマッチ。
岡林の怪力と鈴木の技術の攻防。いい試合だった。
メインはBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合、
アブドーラ小林VS高橋匡哉。
蛍光灯と五寸釘ボードのデスマッチ。
デスマッチ第五世代の挑戦者と、小林世代のチャンピオン。
飛び散る蛍光灯、体格差でチャンピオンが挑戦者を圧倒しているように見えたけど、
挑戦者が有言実行のジャックハマー。
驚いた。説得力の有るジャックハマーで新チャンピオン誕生。
いい試合だった。面白かった。