今日はVRプロレスってことで、リングの前にカメラが常設されてて、
レフェリーや選手が頭にカメラを付けるっていう風変わりなプロレス。
盆休みだからか、裏でG1クライマックスやってるからかわからないが、
会場の入りはあまり良くなく、空席がちらほら観られた。
VRの第一試合は、“黒天使”沼澤邪鬼&竹田誠志&塚本拓海vs藤田ミノル&星野勘九郎&佐久田俊行。
有刺鉄線ボードと蛍光灯が持ち込まれての試合。
生で見てもスゴいけど、VRで観たらどんなんなんだろう?すごく気になった。
第二試合は宮本裕向&木髙イサミ vs 吉野達彦&関札皓太。
ヤンキー二丁拳銃の巧さが上回ったって感じの試合だった。面白かった。
第三試合は、鈴木秀樹&神谷英慶&菊田一美 vs 浜亮太&中之上靖文&河上隆一。
ストロングヘビー級王者の鈴木と浜の遭遇。浜はやっぱりデカイね。浜が菊田を圧殺。
メインは、高橋匡哉&アブドーラ・小林&伊東竜二 vs 関本大介&岡林裕二&植木嵩行。
試合前、関本・岡林と植木が対立するも、植木が2人にVRゴーグルを付けさせることで
洗脳するというギミック。
試合途中にゴーグルが取れて、まさかの5VS1となる展開。
最後はアブ小が植木からフォール。
締めは「大日本プロレス、VRプロレス、愛してまーす」。楽しかった。