お金は銀行に預けるな

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

資産運用の勉強をせねばと思い、購入。
この本にあるように、日本人は金融リテラシーが低いと書かれてあり、
確かに自分も金融に関する勉強なんて、受けたことがなかった。
以下思ったことを走り書き。乱文。

株式は、プロが得して個人が損するとのこと。
情報のスピード・量で個人が不利。
住宅ローンは、金融資産の観点からは、お勧めではないとのこと。
土地の値段が上がりにくいときは、組むべきではない。
投資信託は、分散投資・ノーロード・インデックス投信。
目論見書を読みこなせる程度の金融リテラシーを身に着けるべき。
生命保険は、過度に掛け金を払ってないかをもう一度見直すべき。
資産原資の生み出し方として、
住宅ローンを組まないこと、(都市部に住んでるなら)車は買わないこと、
生命保険を定期逓減型にすることとしているのは、妙に納得。
保険は見直そう。親に乗せられ知らん間に入ってるのがある。

銀行への預金で眠らせていたお金を、
いくらか投資に回して、将来へ備えようと思った。
とりあえずは、先日申し込んだ投資信託で様子を見つつ、
勉強を続けていこうかと。