ディファ有明で行われた、the outsiderを観てきた。
リングスが主催する、アマチュアの総合格闘技大会。
リアル版グラップラー刃牙と言ったところか。
会場に着き、会場に入ろうとしたら、
飛行機乗る前のような身体チェックをさせられた。
危険物のチェックだろうか。
会場の中は当然撮影禁止だが、試合開始前に激写してしまう。。
パンフレット見たら、全25試合。ちょっとびびる。
出場した選手は、やたらと刺青率が高い。
2試合目に出ていた、RφWDY選手の刺青が印象的だった。
3試合目のリアルネットカフェ難民佐藤選手のとき、
「なんみーん」という声援が面白かった。
10試合目の雨宮禎選手のときが、やたらと声援が多かった。
一番すごかったのは、第19試合。黒石高大選手が試合開始前に
対戦相手に殴りかかって、試合はノーコンテスト。
両陣営入り乱れての大混乱。すごかった。
個人的ベストバウトは、セミファイナルの
佐野哲也選手対吉永啓之輔選手。
試合自体もレベルが高くて、歓声がすごかったけど、
試合終了ギリギリに佐野選手がTKO勝ちをもぎ取る。すごかった。
試合と関係ないが、前田日明と村上和成はでかかったなぁ。
プロレスラーって、でかいなぁ。
