アラバキ2日目。
前の日は寒かったので、コンビニでカイロを買ってからシャトルバス乗り場に。
前日よりも長い行列に驚く。たぶん1時間半並んだんじゃないかな。
バス乗る前から尿意に襲われ、我慢してバスに乗車。
バスで約1時間、ガマンし続けて、ようやく会場に着く。
この日に観たのは以下。
- 清水ミチコ(BAN-ETSU)
- THA BLUE HERB(HATAHATA)
- エレファントカシマシ(MICHINOKU)
- BRAHMAN 「The Cover」(MICHINOKU)
清水ミチコさんの歌声とモノマネを堪能。ほかのものまね芸人さんとは
一線を画するものが有る気がするわ。
そのあとは、TBHR観たいから、めしと酒を蓄えてからHATAHATAへ。
TBHRは、前方二列目ぐらいで観た。
ill-beatnik聴けた。全体的に熱く、胸に刺さる言葉。
ライブ終わったあと、知らないにーちゃんが、泣いてたわ。わかるぞ。
TBHRのあとはエレカシ。ガストロンジャーがクソかっこよかった。
エレカシのあとは、BRAHMANに備えて、メシと酒。ピーズのカラーゲ食ったわ。
そしていよいよ、大トリのBRAHMAN。個人的にもメイン。
いろんなミュージシャンとコラボしてのステージなんて、今回しか見れないでしょ。
BRAHMANの前のオープニングアクトとして、A MAN OF MICHINOKUという、
BACK HORN松田さん、栄純さんと9mmの2人のBRAHMANカバーバンド。
A MAN OF THE WORLDから3曲演奏してくれた。
で、BRAHMAN本編。
個人的に印象に残ったのは、BACK HORN将司さん・光舟さんとの「BASIS」、
チバさんとの「露命」、民生さんとの「其限」、アンコールでの
細美さんとの「PLACEBO」かな。
特に、チバさん、民生さんとのセッションなんて、もう観れないだろうな。
民生さんが其限の入りでミスるのはご愛嬌ってことで。
アンコール後は、いつものBRAHMANのライブ。
賽の河原→Beyond the mountainと矢継ぎ早に曲が続く、
MC多めだった本編とは違う疾走感。鬼降臨で熱いMCもあり、
最後はThe only wayで締めくくられた。最高のライブだった。
楽しかった二日間。アラバキ良いわ。来年も行きたいな。