新宿FACEでDAMNATION主催興行、DAMNATION不法集会に行ってきた。
去年のユニット総選挙で1位を取得したことによる、主催興行。
超楽しみにしてて、平日なのにチケット取って参戦。
前説は島谷。DAMNATIONの面々が中々出てこず、
オープニングコールもせず島谷を困らせる。
唯一残ったマッド・ポーリーがなんとかオープニングコールをしてくれて、興行開始。
第一試合は、HARASHIMA・バラモン兄弟VSアントン・高梨将弘・伊橋剛太。
HARASHIMAがはじめはバラモン兄弟の攻撃に反してクリーンファイトを試みるも、
結局はバラモン兄弟と一緒に狂った闘いをすることに。
スライム、水、キャリーバッグなどなどが入り乱れて、ノーコンテスト。
第二試合は、島谷常寛VS X。Xは、ハイジ・カトリーナという女性レスラー。
カリスマが嬉しそうにセコンドについてた。試合はカトリーナの勝利。
第三試合は、遠藤哲哉VS関根龍一VS児玉祐輔。
関根を無視して遠藤と児玉が組み合う展開。
要所要所で関根が介入して、最後は遠藤が関根からピンフォール。
セミファイナルは、石川修司&マッド・ポーリーVS田中将斗&関本大介。
ヘビー級同士の肉弾戦。田中のシャープな動きが印象的だった。
DDT EXTREME級選手権試合~Ultimate Submission Match。
30分間で、多くギブアップを取ったほうが勝ちというルール。
結果は3対3の引き分けで、カリスマの防衛。
試合開始10分以内に東郷が2ポイント先取でカリスマ危うしって感じになったが、
カリスマが盛り返して、一時は3対2に逆転。
結果的には3対3の引き分け。
試合後のカリスマと東郷の、指定同士のマイクでのやりとり。
悪びれながらも師匠への尊敬の念を伝えるカリスマ、
弟子の成長を認めつつ、壁として立ちはだかる覚悟を伝えた師匠。
いいやり取り。素晴らしかった。
興行後、サイン色紙を買って、DAMNATIONの面々のサインを頂く。
残念ながらカリスマは不在だったけど。
いい興行だった。またやってほしい。今年もユニット総選挙で1位になってくれ。