岩内温泉にて、一泊二日の温泉旅行へ行ってきた。
温泉宿は良い。
温泉は、大浴場もゆったり入れるし、露天も程よい温度で良かった。
食事はアワビとカニをそれぞれ頼んでてシェア。アワビが美味かったな。。
宿ついてずっとビール飲んでたので、早い時間で就寝。ぐっすり。
また温泉宿行きたいな。。
対戦相手はマニー・パッキャオの推薦選手ってことで、
会場にもパッキャオが登場。生パッキャオ。超貴重。
試合は天心が勝利したけど、パッキャオのインパクトのほうが上だったな。
第10試合の、堀口恭司VSベン・ウィン。
堀口恭司強いわ。強すぎる。次は海外でコールドウェルと再戦だって。
生観戦をアピールする堀口恭司。そのとおりだ。生の臨場感最高。
北岡の狂ってる感じと、ホベルトの誠実な感じが対照的。
北岡への「キモいぞ」ってヤジが面白すぎたわ。
最後は打撃でストップ。試合後のマイクも良かった。
第6試合、朝倉未来 vs. ルイス・グスタボ。この試合も凄かった。
第一ラウンド、グスタボの圧がすごかったけど、
徐々にスタミナ奪う感じで、第二ラウンド以降は朝倉が優勢。
グスタボがロープ外に逃げる場面もあったり。
朝倉も強いわ。元ヤン、アウトサイダー出身ってのがいい。
髪をかきあげるのは、やめたほうが良いと思うけど。
その他、メインのRIZINライトヘビー級タイトルマッチやら
RENAの復帰戦やら、盛り沢山だった。
序盤は、日本人の男性選手の負けが混んでて、もっとがんばれって思った。
メインイベントは、佐々木大輔&遠藤哲哉VS樋口和貞&大石真翔。
遠藤がKO-Dを獲ってから観るのは初。
DAMNATIONの入場曲も、カリスマのではなく遠藤の曲だった。
遠藤の初防衛戦となる大石との前哨戦。
今日は大石が遠藤からギブアップを取った。
試合後、遠藤が感情的に大石に突っかかっていったのが印象的。
試合中、スワンダイブ狙って失敗したのが気になった。
あれで脚を痛めてなければいいけど。
あと、カリスマのトペは仕掛けるの速いな。逃げるのスレスレだったわ。
セミファイナルは、高尾蒼馬VS竹下幸之介VS MAO VSマイク・ロリンズ。
こちらはKO-Dタッグの前哨戦。ただし竹下はタッグ挑戦できなくなったけど。
この試合も場外へのトペが何度かあり、逃げるのに忙しかった。
試合は高尾が勝利。なぜかMAOが加勢した形になってたけど。
MAOは面白いねえ。
坂口と奥田のバチバチの戦い。熱いわ。
最後は背中に神の右膝をぶち込んで、坂口が勝利。
奥田はDDT辞めちゃうけど、これからも定期的に参戦してほしいわ。