総研ホールディングス presents DDT Special 2018

後楽園ホールDDTを観てきた。

メインイベントは、KO-D無差別級選手権試合、佐々木大輔VS高梨将弘。

チャンピオンのカリスマと、総選挙第一位を勝ち取った高梨との闘い。

かつてはタッグを組んでいたり、ともにテクニシャンだったりと、似たもの同士の対決。

素晴らしい対決だった。会場のほとんどは、高梨推し。

巧さと巧さがぶつかりあった良い試合だった。

場外へのエルボー、タカタニックをジントニックで切り返す、

壮絶な殴り合い、などなど、意地と意地のぶつかり合い。

クロスフェースは耐えきったけども、最後は佐々木式ウラカンラナでカリスマの勝利。

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セミファイナルは、HARASHIMA&平田一喜VS CIMA&エル・リンダマン

CIMAに対してTOKYO GOで迫る平田。

HARASHIMAとCIMAの対決ってのもレアでいい。

試合はCIMAが勝利、そしてまさかの、#STRONGHEARTSに平田を勧誘。

どこまで本気なのか。勧誘に乗ったら面白いな。

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第六試合は、男色ディーノVS彰人。

記憶を失っているディーノに対して、彰人やディーノのセコンドの

大石やササダンゴマシンが、記憶を呼び起こそうと奮闘。

最後は記憶を呼び起こし、全裸になって会場を疾走。

abemaTVに流れているとかお構いなし。。

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第五試合は、竹下幸之介VS伊藤麻希

竹下が伊藤の技を受けれるだけ受けて、試合として成立させてたと思う。

竹下の試合はあんまり感情とかを感じることが無かったけど、

今日の試合は感情が溢れていたと思う。伊藤があれだけクレイジーだからか。

力量の差は大きかったけど、個人的には良かったと思う。

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第四試合は、葛西純VS MAO。

狂気と狂気のぶつかり合い。

初っ端になんかを葛西に投げつけるところから試合開始。

場外にプラケース持ったままダイブして葛西を殴りつけるとか、

ラダーの上からプラケースの上にブレーンバスターで落ちるとか、狂ってるわ。

試合は葛西が勝利したけど、狂気の重鎮と狂気のホープの名勝負だった。

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そのほか、印象に残ってるのは、#STRONGHEARTSの外国人。

身体のバネがすごい。技も派手だし、連携も上手。また観たいわ。

やっぱり何度観てもDDT面白いわ。