両国KFCホールでDDTを観てきた。
高梨将弘のデビュー15周年記念大会。満員。
高梨とイサミのテクニックの応酬。あっという間に時間がすぎる。
最後はイサミが勇脚からピンフォール。
試合後の高梨はしゃべることなく、四方に礼をして退場。カッコ良かった。
セミファイナルは、KUDO・HARASHIMA・大家健VS X・XX・XXX。
X・XX・XXXは、佐々木貴・タノムサク鳥羽・GENTARO。
俺が観ていない、昔のDDT。鳥羽がKUDOにバチバチに叩き込んでたのが印象的だった。
坂口と卍丸の組み合わせ。土方感が半端ない。
坂口はいつもどおり危険な香りを醸し出すけど、なんといっても卍丸。
卍丸も坂口に負けない危険な香りを醸して、えげつないわ。
試合後、卍丸が坂口に人差し指を立ててた。シングルかな。これは観たい。
シングルも観たいし、これからのタッグも観たい。
第三試合は、DAMNATION VS 入江軍。
チャンピオンになってからの入江とDAMNATIONの絡みはあんまないイメージ。
入江とポーリーの肉弾戦は迫力ありすぎだろ。
オープニングマッチは、いろいろなタッグが5分1本勝負。
印象的なのは、男色ディーノ&ヨシヒコ。ヨシヒコ使いは猪熊裕介。
あんなに華麗なヨシヒコを見れたのは貴重。良かったわ。
大会後、ササダンゴマシンがエンディングアナウンスしてるのも良かった。
15周年記念大会ってことで、普段の興行とは違う感じ。おもしろかった。