かなり久々に、銀座の自家製麺伊藤で昼メシ。
スープ全部飲み干した。美味いわ。
Judgement2019～DDT旗揚げ22周年記念大会～
2日連続の両国国技館。
DDTのJudgement2019を観てきた。
メインは、佐々木大輔VS竹下幸之介のKO-D無差別級選手権試合。
竹下はこの日から新しいテーマ曲で登場。
一方のカリスマは、両国メインのタイトルマッチだっていうのに、
普段と変わらず、初っ端からベルトで強打をかましての試合開始。
試合は30分超の凄い試合だった。
カリスマのトペを竹下が受け止めたのは驚いた。
カリスマは両国ではおなじみになりつつある、場外へのエルボーダイブを発射。
あれは凄い。一つ間違えれば本人が大怪我するし。
試合は、竹下がファブル→クロスアーム式ジャーマンスープレックスで勝利。
竹下の強さとカリスマの巧さが噛み合う、いい試合だったわ。
セミファイナルは、丸藤正道VS遠藤哲哉のスペシャルシングルマッチ。
遠藤は頑張ったわ。テツヤ・イン・ザ・スカイ決めたし、
サスケスペシャルも決めた。やっぱり魅せるわ。
試合は丸藤がエメラルドフロウジョンで勝利。
丸藤が最後、遠藤に声掛けしていたのが印象的だった。
第八試合は、青木真也VS HARASHIMAのDDT EXTREME選手権試合。
青木のグランドは凄い。HARASHIMAも充分受けきった。
パイルドライバー→蒼魔刀でHARASHIMAがリベンジ決めた。
試合後、スーパー・ササダンゴ・マシンがベルト挑戦をアピール。
ササダンゴだとダメだけど、マッスル坂井としては挑戦OKとのこと。
第六試合の、高木三四郎&伊東竜二&長与千種VS高尾蒼馬&マッドポーリー&彩羽匠の、
スペシャルハードコアマッチ。
大社長のガンダムメイクがなかなかエグかった。
カラーボックスあり、有刺鉄線バットやらラダー、テーブルの入り乱れた試合。
試合は高尾が大社長から勝利。
試合後のマイク、長与千種の役者っぷりが半端なかった。
さすが女子プロのレジェンド。
噛み付いた高尾をいなして、高尾と匠を団体を背負うように発破かける。
役者が違うわ。
第四試合の、T-HAWK VS彰人。
彰人の足攻めは、やっぱりエグいわ。
徹底した足攻めでT-HAWKを苦しめたけど、さすがW-1のチャンピオン。
最後はT-HAWKが勝利。
T-HAWKは、今後竹下や遠藤ともシングルやってほしいわ。
他にもいろいろ試合があって、アンダーマッチ含めれば12試合。
5時間の大丁場。面白かったわ。11月の両国のチケットも購入してしまった。
マッスルマニア 2019 in 両国～俺たちのセカンドキャリア～
両国国技館で、マッスルマニアを観てきた。
初めて見るマッスル。
オープニングは宇多丸さんが登場。
宇多丸による開会の挨拶からのスタート。
PENPALSのLONELY DAYSが流れるVTRで、
東京プロレスリンピック2020なるイベントの話からの、試合開始。
第一試合はペドロ高石の引退試合。
ペドロ高石&趙雲子龍&グレート小鹿VSヤス・ウラノ&大石真翔&大家健。
ペドロ高石引退試合だっていうのに、ほぼ出番なし。
グレート小鹿が試合を決めてしまって、引退セレモニーに突入。
引退セレモニーの後に、周りの面々がクレームを付けると、引退再試合へ。
カポエラ戦法で立ち向かうも最終的には青木が勝利。
そのあと、再び引退セレモニー。息子さんが出てきたりで良かった。
第二試合？第三試合は、プロレスラー格付けチェック。
芸能人格付けチェックよりも、こっちが先らしい？？
プロレス味覚、プロレス音感、プロレス感性を試すという謎企画。
プロレス音感では、竹下幸之介と伊藤ちゃんのチョップを聞き分けるという、
なるほどって思わせる音の聞き分けだったりした。
プロレス感性は、2度行われたペドロ高石引退セレモニーを
誰がプロデュースしたかっていう企画。豊本さん身を削りすぎだろ。。
続いて、純烈新メンバーオーディションバトルロイヤル。
アンドレ・ザ・ジャイアントパンダ強いわ。
酒井一圭HGにまで勝ってしまって、純烈新メンバーに。
坂口征夫が、入れ墨を理由に、自らオーバー・ザ・トップロープしたのは笑った。
休憩明けは、坂井&クロちゃんVSディーノ&山ちゃん。
試合は水曜日のダウンタウンの藤井健太郎さんプロデュース。
試合の途中にネットニュースを配信してしまって、
そのニュースが嘘にならないように試合を展開するという企画。
リモート映像で、クロちゃん自宅でHARASHIMAとMAOが試合して、
リングのクロちゃんの技にシンクロして同じ技をかけるのがすごかった。
HARASHIMAとMAOが狂ってるのか、クロちゃんのTVのうえにパイルドライバーは笑ったわ。
試合後、クロちゃんに変わって肛門爆破を買って出る山ちゃん。男気。違うか。
メインは、マッスル坂井の煽りプレゼンを受けての、アントンVS DJニラ。
アントンの実のお父さんである渡辺哲さんがセコンド。
途中でスローモーションありの、熱い試合だった。
試合は両者セコンドがタオル投入の引き分け。
全体通して4時間超の大一番だった。マッスル、また観たい。面白すぎた。
