KAWASAKI STRONG 2021

カルッツかわさきddtのビックマッチ。

メインイベントは、遠藤哲哉VS秋山準

KO-D無差別級選手権試合。

立会人に小橋建太が登場。小橋と秋山が同じリングで見れるとは。

秋山の怖さが際立った感じがした。

遠藤のシューティングスタープレスの自爆が痛すぎたな。

秋山が見事にKO-D初戴冠。

試合後のマイク、やっぱり重みがあるわ。

初防衛戦として樋口を指名。これも楽しみだ。

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セミファイナルは、上野勇希VS坂口征夫

DDTUNIVERSAL選手権試合。

坂口のグラウンドが炸裂。途中、締めながら上野の口を塞ぐという

反則を交えつつ。

最後、上野がグラウンドで応酬するとは思わなかった。

上野が見事に防衛。次は誰相手に防衛戦するんだろうか。

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第6試合は、DAMNATION VS ALL OUT。

飯野雄貴の復帰戦。

ゴングの前にALL OUTがDAMNATIONに突っかかるという、予想外の展開。

8人タッグ。8人入り乱れる試合展開。見所多し。

最後は飯野がポーリーからきっちり勝利をおさめる。

火野裕士がDAMNATION入ったことで、飯野にいい刺激になっている。

竹下と火野の絡みも、新鮮で良かったわ。

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第4試合の、スペル・デルフィン&クリス・ブルックス&伊藤麻希VS MAO&中村圭吾&舞海魅星。

デルフィンを生で観るのは初めてだと思う。

90年代のみちのくプロレスリスペクトの、面白い試合だった。

欽ちゃんジャンプあり、クリスの拝み渡りあり、伊藤ちゃんのカニ歩きあり。

対戦相手のMAO組も、全員東北出身ということで、

古き良きみちのくプロレスを彷彿とさせてる気がした。(昔のみちのくプロレスは、週プロで活字で読んでただけだが。。

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他にも8人タッグ選手権試合あり、HARASHIMA岡林裕二のタッグありと、

盛りだくさんのビックマッチ。楽しかったわ。